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SCENE.4

旅先で飲む

旅行の醍醐味、ってなんでしょうか?私の中では、当地の地酒や特産の食事と、温泉!これが一番です。一緒に行くメンツにもよりますが、私が一番好きなのはお宿で飲み明かすことかもしれません。レジャー関係は調べてくれる友人がいるので大抵負んぶに抱っこ、私の担当はもっぱら食事と宿です。笑 先日、旅行の計画を立てるときに友人が教えてくれたサイトが良かったので紹介します。
心躍る、女子旅。
何をしたか具体的に書いてあり、旅先でどんな体験ができるかイメージしやすかったです。

お酒が好きな友人と一緒に旅行に行くときは、道行は車ではなく、大抵特急列車を選びます。運転などを気にせず、移動中に車窓から田んぼを眺めながら飲むお酒が良いのです。こういう時は日本酒の瓶なんて電車に持ち込んでも倒してしまうのが心配で落ち着いて飲めないので、ビールか酎ハイがいいです。ちなみにビールは一番搾り、酎ハイなら氷結が一番好きで、strongもよく買います。ビールの銘柄の好みが合う人って、少しテンションが上がりませんか?私は一番搾りのちょっと濃いめなところが好きなんです。
ちなみに近鉄の特急列車は、車両の連結部に5人用くらいの広いシートがあって、運が良ければ3人くらいから、普通の座席ではなくそちらに案内してもらえます。ゆったり座れて良いですよ。
近畿日本鉄道 近鉄特急のご案内

私は魚や貝などの海産物が大好きなので、魚介の美味しい海沿いの地方に行くことが多いです。私が行った中では、金沢と高知が美味しい魚介のあるおすすめの街です。金沢は21世紀美術館や兼六園といった観光スポットがあるので楽しく回れると思います。高知へはひろめ市場を目当てに行ったんですが、地元の人がすごく気さくで、市場でご飯を食べていたら声をかけてくれたりします。笑 鰹のたたきが絶品でした。

毎回魚介でないと嫌だというわけではなく、先日滋賀へ行ったときは、滋賀なので近江牛を食べにいこう!となって、近江牛の老舗で有名な千成屋へ行ってきました。卓に付くとお料理の説明書きの紙があり。コースで出てくるお店なのでお品書きかな、と思いきや、「近江牛の一生」という内容。近江牛の生まれ育ちを韻を踏んで書いてあって、ちょっと良い感じ。美味しくいただきました。

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